個展

埼玉県立美術館のかえり、広尾3丁目にあるGallery KAIにいく。先日 神楽坂の料理屋さん「石かわ」にお邪魔した際に、器、お軸、置物に興味あったのでご主人にお尋ねした所ちょうど、その作家さん「高仲健一」さんの個展がはじまりますよと教えいただいたんです。

埼玉県立美術館のかえり、広尾3丁目にあるGallery KAIにいく。先日 神楽坂の料理屋さん「石かわ」にお邪魔した際に、器、お軸、置物に興味あったのでご主人にお尋ねした所ちょうど、その作家さん「高仲健一」さんの個展がはじまりますよと教えいただいたんです。

高仲健一・書画陶展「日常」が開かれている。高仲さん自身は一見シティボーイ風 [言い方が古いですなぁ]の好青年なんですが、お聞きしていると千葉の山奥にお住まいで、工房もある。シティとは縁遠いところで生活、制作なさっているらしいんです。僕なんか凡人には計り知れない生活、あるいは夢のような日常だ、晴れの日に耕し、雨の日に勉強をし、陽が昇るとともに起床、陽が沈むとともに寝るという、生活ですぞ。凄いですね。僕なんかにとって「非日常」ですが彼の「日常」を見たくてやってきたんです。良く見ている、作られたものから感じるのは僕にとって「非日常」と思っていたのは人間として「忘れていた事」なんですね、彼の個展を見て感じました、懐かしさとかそんなんじゃなく、いろいろ便利を追求して「忘れていたんです」。埼玉の熊谷守一展と広尾の高仲健一展で、きょうは色々勉強になりました。

明るく、綺麗な、憩いの場所として、親しまれている公園のなかにある。美術館の「熊谷守一」展が催されている。97歳まで生涯現役だった熊谷守一の作品を時系列で見せてくれている、「守一方式」を確立するまでの変貌する姿がはっきり見て取れる、良い展覧会だった。