2004年11月29日(月)

ウイスキーの話題を書かせて頂いたが、結構、注目度が高くて驚いた。同時に、焼酎ブームとはいえウイスキー好きも多数いらっしゃる事が確認できて嬉しい思いである。
デザートワイン、フランスのソーテルヌの話は以前にも何度か書かせて頂いたが、非常に貴重なものを見たのでご紹介したい。
元マクロメディア社長(現T&T社長)の手嶋さんが主である、「曼荼羅会」というものがあり、小生も所属している。その会で上場のお祝いをして頂いた。その時の記念品として頂いたのが写真の3本のデザートワインである。
これらのワインの話を聞いたことはあったが、見たのは始めてである。特にカリフォルニアのRIDGE(写真上右)。日本には60本しか入荷していないそうである。いい年にしかつくらないという事を実践しているワイナリーであるが、40年の歴史の中で2ヴィンテージしか生産されていないというので、これは驚きに匹敵する。
お隣はイタリアの最高峰、クインタレッリ(写真上中央)。これもほとんど見ることはないであろう。
いやーーーーーーー、上場っていいもんだなあ。(失礼。)こんなものを頂いてしまって、さあどうしよう。今にも飲んでみたい。もしかしたら、「デザートワインはイケムしかない」という小生の持論が根本的に崩されるかもしれない。そうなれば過去の文章に対して謝罪しなければならない。その時は土下座するしかない。……少し話題はそれるが、上場の際ブログに掲載した小生の口上の写真(歌舞伎の口上を思い浮かべて頂きたい。)が土下座というようにいわれてしまった。まあ御礼ゆえ、そういわれてもいいのであるが、あれは口上である。
うーーーーん。飲みたい。特にRIDGEが飲みたい。現状、自宅のワインクーラーに入っているがどうしよう。ワインは飲むものである。自分で買っていれば迷わず飲む。しかしこれは記念の頂き物である。どうすればよいのでしょう? もう1本ずつ頂きたいもんである。
ねえ手嶋親分!!!
山村幸広
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2004年11月19日(金)
この週末の3連休、京都観光はピークを迎える。京都人の小生が言うから間違いないと思うが、春の都踊りの季節よりもこの11月の季節の方が京都に似合う。京都の紅葉は、その温度の変化と盆地ゆえにあの美しさが表現される。そして京都の町並みと紅葉がなんとも言えない雰囲気を醸し出している。桜は東京でも美しい。しかし紅葉はやはり京都である。ではどこが一番美しいか? それは間違いなく東福寺である。その幻想的な雰囲気は訪れた人を魅了する。この週末に京都へいく方はここをいかないでどこに行くか? と言いたい。しかしかなりの混雑が予想されるので、朝の9:00ぐらいには東福寺に着くつもりで行かれるほうが良い。でないと入場するのに1時間近くかかってしまう事が予想される。朝早く東福寺へ。そして祇園に入り美味しい昼食を頂く。祇園の骨董屋を冷やかしてから南禅寺に向かう。その歴史的建造物である疎水を眺め、名門京都東山高校を横切り哲学の道を北へ歩く。そして最後に御所へ。中々の京都プランである。又、最近は新撰組のお陰で盛り上がっている伏見へ。寺田屋のあたりは月桂冠の記念館があったりと、昔の町並みをレトロな気分で楽しめます。
さてどこに泊まるか? もちろんそれが京都を代表するというか日本を代表する旅館である、「俵屋」「柊屋」「炭屋」であれば最高であろう。また旅なれた方であれば、京都の北のはてでありながら東京の通人をうならせてきた「美山荘」もこれまた最高である。もしくは日本海側には「文殊荘 松露亭」というこれまた素晴らしい宿がある。「サービス」というものとは何であるか、を実感できるであろう。決して敷居が高いところではない。
しかしやはり夜は食事にでて京都の町を歩きたいもんであろう。美味しいものを出す店を自分で調べて、また聞いていくのも旅の楽しみである。そうなればシティホテルとなる。もちろんそれもいいが京都には「片泊りの宿」というものがある。まあ簡単に言えば旅館のようなものであるが、基本的には夕食がつかず、朝食だけがつく。祇園界隈に多数あり、これも中々よろしい。お値段も良心的なお店が多い。京都らしい中々、通の楽しみ方である。京都にきたなと心から感じられる。
この時期の京都の食べ物はと言えば、「あんきも」「たらの白子」「スッポン」「ふぐ」「かわはぎ」「ぐじ」「鯛」「鯖」「かぶら」」「大根」「香ばこ蟹」といったあたり。魚が美味しくなってくる時期で食べるものに困らない。これが美味いんでやんす。
そこで「おい、美味い店を教えろよ。」という事になるが、これが中々難しい。まあこの時期になれば、全ての女性誌が京都特集であるからどのお店も掲載されている。京都のお店で掲載拒否の店はそんなに多くない。小生が京都に帰ったら毎回顔を出す「土佐屋室戸」の大将のように、「道楽で店をやってるから、あんまり流行ったらしんどい。」という酔狂な人はめずらしい。
今、京都の料理人がやる派手な演出や、奇をてらった料理は興味がない。味がうまければいいという方は、「あじ花」さんへどうぞ。南座の裏の方にあり、日曜日もあいている貴重なお店である。新橋「京味」の大将と、赤坂「と村」の大将、この東京の代表する料理人の2人が、辛口のご両人が、口をそろえて勧める京都の料理屋はこちらだけである。野菜の煮物なんかと食べた日にはもう至福の時間ですよ。東京のお客さんも大事にしてくれます。しかしもう一度言いますが、派手さはまったくありません。素材を最高の状態でおいしく出されるお店です。また割烹では、祇園の「いな福」さん。人柄の良いご主人が美味しいものをだされます。こちらも素直な料理のお店です。そして、必ずいって後悔しないのが「味味香のカレーうどん」。もうたまりまへんで。
京都に生まれてよかった。京都にいる時にはそれほど意識しなかった。
そうだ。京都へ行こう。(ベタベタのコピーですんまへん。)
山村幸広
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ガルボ「大人の紅葉。」[紅葉特集2004]
ガルボ「伝統色の京都へ。」
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2004年11月16日(火)
美しい製品。それは見ているだけで愉しい。もっていれば尚、心が喜ぶ。最初この企画を聞いたときは半信半疑であった。写真でみても信じなかった。しかし実物を見てみた。世の中で初めて姿が美しいパソコンを見た。かわいいパソコンはあった。それはアップルであった。初代マックを見たとき機械の美しさを感じた。このREALFLEET MODELの鄭秀和氏の完成と美しいデザインの完成度は言葉では尽くせない。
このパソコンがもし家の中にあったなら。家具はカッシーナかアルフレックスでなければならないだろう。このパソコンにふさわしい家具を用意しなけれこのパソコンには失礼である。もしこのパソコンを飛行機の中でいきなり取り出して仕事を始めたら、このパソコンの持ち主は一体どんな人なのか? 一体、このパソコンは何なんだと? それはフェラーリで街を走り去る感覚ではない。BMWの6シリーズがさりげなくも、気品と美しさに溢れた姿に皆の視線が集中するぞくぞく感と注目を集めることであろう。
パソコンだけでなない。もう一つ付け加えるとすれば、これほどお洒落なマウスが過去にあったであろうか?このマウスだけで販売したとすれば一体、どれくらい売れるであろうか? しかし、このマウスだけあっても絶対ダメ。このパソコンとセットで初めてふさわしいのである。
マック以外のパソコンで人に見せたい。見られたいという衝動にかられるパソコンはこれが初めてである。ふれた質感もたまらない。いいものができた。久しぶりに自分のチームを褒めたくなった。「でかした。」「いいものを作った。」是非、見ていただきたい。実際に見れる場所がある。青山「シボネ」、六本木ヒルズ「AGITO」、表参道「エディフィス」、そして恵比寿ガーデンプレイス「エキサイト・ブロードバンド・ステーション」である。買わなくてもいい。100台しか作ってない。
たくさん作るものではない。少ないから価値がある。誰も持っていないから尚良い。是非、実物を見て頂きたい。こんな美しいパソコンがあったのだと実感して頂けるであろう。TOSHIBAのパソコンが美しさを備えた。それは車でいえば、ベンツのAMG、BMWのアルピナであろうか?
日本で100台限定の美しさを貴方もいかがですか? エキサイトモデルは吉田カバンもそうであるが小生が気に入るものしか売らない。エキサイトのブランドに恥ずべきものはいくら売れて儲かろうが興味はない。
山村幸広
エキサイトイズム「いま、買うべきデジタル家電」
エキサイトイズム セレクトショップ
2004年11月12日(金)

初めてウイスキーを飲んだのはいつの頃であったろうか? 大人のマネをして喜んでいた高校生ぐらいの頃であろうか。当時のウイスキーはもちろん、サントリー・オールドである。家に飾ってあったウイスキーはもちろんサントリー・オールドである。その後はブランデーが主流になっていった。「水で割ったらアメリカン」というコピーのフレイズは、ブランデーの飲み方を提案して、ブランデーの水割り(多分、水でブランデーを割って飲むのは日本人だけであろうが)を定着させた革命的コピーである。その後はチューハイブームの後、空前の焼酎ブームである。ウイスキーはどんどんスミに追いやられていった。
小生も、ウイスキーを飲まなくなっていった。しかしあるきっかけでウイスキーを飲むようになった。(これは小生のブログの一番最初をお読み頂きたい。)今やウイスキーは欠かせない飲み物になっている。最後の一杯を何で、その夜をしめるか? もちろん、シャトーデイケムであればそれは至福の夜であろう。しかしそれよりもっと男を主張して、深い、深い味わいと、「酒」らしさを感じて寝たい夜、そうなればやはりウイスキーである。ウイスキーは良いグラスで飲みたいもんだ。ワインはそれほど高いワイングラスでなくても、そこそこのもので良い。しかしウイスキーは違う。やはり「バカラ」の美しくて重いグラスに注ぎたい。おおぶりの氷を浮かべて、その深い琥珀色を楽しむ。そして氷が解けあった頃にぐっと飲る。はらわたに琥珀色の液体が流れ込み、全身の力がぬけて疲れを癒してくれる。飲んだ後に大きく息をする。一日の終わりにふさわしい飲み物である。そしてこれはまさしく男の為の飲み物なのである。
「ウイスキーなんておやじーーーー。」という声が聞こえてきそうであろうが気にしない。これはいっぱしのおやじの飲み物である。(あーーー、もうおやじの年だ。41だ。でもいいんだ。)
この味がわからなければ、酒をやめるか男をやめた方が良い。
最近、というかここ5年ぐらい、東京ではシングルカスクとシガーが一つのセットとして定着している。シングルカスクだけではなく、シガーにおいても最低限の知識がなければ男の酒場では偉そうにできない。以前にも書いたが、男は、酒と時計と車は語れなければならない。
シングルカスクはヨーロッパだけのものではない。日本も捨てたものではない。記念のボトル(写真)はサントリー「山崎 シェリーウッド1983」。シリアルナンバー入りの貴重品である。そして隣のボトルはサントリーとエキサイトの樽だし15年物の「山崎」。これもシリアルナンバー、小生のサイン入りである。その「美しい、気品のある味わい」は味を追求した傑作品である。
是非、この週末はウイスキーを楽しんでいただきたい。
話が広がる。人生が広がる。
ウイスキーブームはもうそこまできている。
山村幸広
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2004年11月8日(月)
串かつといえば、大阪であろう。小生の串かつの思い出とは、子供の頃、近所の神社のお祭りの出店で売られていた、豚の串かつ。35年ほど前、確か1本10円であった。揚げた串かつを、器一杯にいれられたソースに丸ごとくぐらせる。これがうまかった。
大阪時代、串かつ屋は安くて美味しいとても愉しみな店であった。梅田の地下街の、なぜか昼間からサラリーマンがたむろする串かつ屋。みんなが斜めを向いて窮屈そうに、しかし楽しそうに、皆がたくさんの人が入るように工夫している串かつ屋はあまりにも有名である。お好み焼き、たこ焼き、串かつ。これはなんといっても大阪である。
東京が天麩羅なら大阪は串かつであろう。天麩羅の方が上品な感じがするし、高級なイメージがある。しかし串かつの優れている点も多数ある。串かつは、肉類も食べられる。牛、豚、鶏も材料として使われる。なんでも揚げる。アイスクリームも揚げてしまう。工夫が面白い。キャビアやめんたいこも使われる。天麩羅は野菜と魚介類のみ。これはやはり江戸前のものである。そして串かつはたくさん食べられる。大体、一回食べにいくと20本以上食べる。天麩羅を20も食べることはない。これは衣が油を遮断していて、種に油がしみていないせいである。天麩羅は種に油がしみている為、どうしても数が限られる。そして値段は少々、お高い。これはやはり新鮮な魚介類が中心であるから故であろう。
現在、東京でいく串かつ屋の名店と言えば、赤坂は「六波羅」さん。もうお付合いは15年以上になるであろうか。なかなか予約が取りにくい、有名、人気店である。京都出身のご主人が揚げる串かつは衣がとてもおいしく、カラッとしていて何本でも食べられる。40本食べたお客さんがいるそうである。キャベツと野菜スティックをかじりながら串かつを頂く。こちらの秘伝の油は3種類が調合されていて、まろやかな串かつである。ソース、塩、ポン酢の3種類のツケダレで頂く。ご主人が種をだしてくれる際、「ソースでどうぞ」「ポン酢でどうぞ」と教えてくれる。基本的には肉類はソース。魚介類はポン酢。野菜は塩である。アスパラなどはマヨネーズが塗られて、でてくる。
美味しい食べ方はただ一つ。揚げたもの、出されたものをすぐに食らいつく。これは鮨も、天麩羅も串かつも同じ。揚げたてを、舌をやけどしながら食べる。食べた後、舌にやけどをしていたら、美味しく食べた証拠である。鮨も、温度が一番大切である。数寄屋橋「次郎」の大将は、「握って、そのままにしてベチャクチャしゃべっている客を見るとイライラする。」と言ったがその通りである。鮨も、しゃりと種の温度が一番良い状態でだせるよう常に逆算されているのだ。その逆算の末に一番良い温度でだされたものをほっておかれたら、怒るのも当然。偉そうにする鮨屋が多い最近であるが、客もルールを守る必要があるのだ。美味しくだそうとするものは美味しく食べるようにしなければ失礼なのである。串かつも天麩羅もそうである。アツアツを食べなきゃ、来て食べる意味はないのである。でなきゃ、家で食えばよい。
見事に揚げられた串かつにソースをたくさんつけて、アツアツを口に入れる。
「あつつつ、うまーーーーーい。」二口目には、「美味いなあ、これは。」と言いながら生ビールを、「お代わり頂戴!!」(痛風の心配が。。。。いいや、いってしまえ。)
至福の味が広がる。大将が嬉しそうな顔で微笑んでいる。これ以上の言葉はいらない。たくさん食べれば皆に幸せが広がる。串かつとはそういう食べ物である。
山村幸広
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2004年11月2日(火)
長い一日にお付き合いいだき、ありがとうございました。明日は祝日、ゆっくり休息させていただきます。
4日からは、気持ちを新たにして、次のステップに向かって、スタッフ一同、まい進する所存です。ユーザーの皆様、株主の皆様、今後ともエキサイトと末永いお付き合いをお願い致します。
2004年11月2日(火)
夕方5時すぎにいったん帰社。入り口に入ってびっくりしました。パートナー様、広告代理店様からいただいた数え切れないほどのお花で、あふれています。まるでラン園のようです。本当に感激しております。ありがとうございました。
まだ今日のスケジュールは続きますので御付合いをお願い致します。
2004年11月2日(火)
店頭上場授与式の後、証券関係の記者クラブ「兜倶楽部」と証券業界紙の記者の方々向けに、上場記者会見を行いました。ていねいなご質問をいただき、ありがとうございました。
2004年11月2日(火)
懇親会の後、ジャスダックのスタッフの方に、市場の中を案内いただきました。実際に初めて見る市場は、とても興味深かった。
2004年11月2日(火)
乾杯の後、みずほインベスターズ証券のディーリングルームを見学。スタッフに拍手で迎えていただきました。本当にお世話になりました。