2010年5月の記事一覧

2010年5月31日(月)

5月31日 1999 Domaine Capitain-Gagnerot Echezeaux

私の中では、エシェゾーは常に特別扱いである。

 

大きな畑、故に間違いも多い。でもシェンベルタンよりその差は少ないだろう。

 

この作り手も、日本ではあまりみかけないが、樽の香りを好まない作り手だ。

 

自然な、ブーケの香り。なんというかオーガニックなブーケの香り。

 

そしてなめらかな舌ざわり。

 

派手さはない。よってあまり、高い評価を受けにくいのかもしれない。

 

でも、私はこうゆう気丈なブルゴーニュが好きだ。

 

ルシェブルグや、ラ・ターシュのように、そのままで飲みたいようなワイン

 

ではなく、完璧な料理とのマリアージュを愉しむワインなのであろう。

 

99は評価が分かれる時であろうが、私にはベストなタイミングでの抜栓と思われた。

 

時間をおいての変化はそれほどかんじられず、これ以上の熟成がどうでるのかは

 

むずかしいところだろう。

 

しかしながら、まっとうな、美味しいエシェゾーである。

 

esyezo

 

ラベルがフレンチぽくっていいですよねえ。色気がある。

 

山村幸広

2010年5月28日(金)

5月28日 赤坂 濱寿司

好きだなあ。この寿司屋。 鮨屋じゃなくて、ここは、寿司屋だよね。

 

小笹や、さいとうさんとは、別の種類、カテゴリーと考えるべきだろう。

 

白ワインと、シャンパーニュくらい差がある。

 

新鮮なネタをダイナミックに美味しく提供する。

 

日本酒の揃いは、寿司屋としては、日本一でしょう。

 

みたこともない、特別な酒ばっかりあります。

 

torigai

この、とり貝、最高です。肉厚、そして香り。

 

 

ebi1

 

この海老、なんていう名前でしたっけ??

 

うに。むらさき。塩で。うにに、一番合わないのは、醤油なのかもしれない。

 

uni

 

 

これ実は、けっこうでかい一貫です。

 

本日の出色の酒、一等賞。メチャメチャ旨い。

 

山形の、「道駒」 香り、深み、アフター、喉越し、完璧でした。

 

羅生門の大吟醸、富山の満寿泉の大吟醸に近いかんじです。

 

mitikoma

 

ちょっと写真が横向きました。すいません。この酒は、ツマミいらずです。

 

いやーー、濱寿司、おそるべき。

 

山村幸広

2010年5月27日(木)

5月27日 神谷町 高木製麺所

旨い、きつねうどんが食べたい。

 

これは、東京ではかなり難しいリクエストだ。

 

讃岐うどんのように、コシがあって、というか関西の人間からすると、コシがありすぎて

 

堅い、ものではなくて、昆布ダシがしっかり効いていて、おいしいうどんにはなかなか

 

巡り合う事はない。

 

しかし、この食べ物不作地域、魔の食べ物不作地域の神谷町に、光り輝く

 

うどん屋さん。それが、この高木製麺所である。

 

udon

 

 

完全な、関西風ではないが、結構美味しく食べられる。

 

立ち食いうどん屋としては、(椅子もあります。)かなりレベルが高い。

 

値段も安い。そして早い。最高。

 

二日酔いの次の日のランチは大体、ここで、きつねこんぶうどんです。

 

山村幸広

2010年5月25日(火)

5月25日 宮崎の種牛を守れ

競馬がブラッドスポーツ、血統の勝負と言われているのはご存じだろう。

 

しかしながら、食肉にされる牛も同じである。

 

高級な牛肉屋さんにいくと、その血統書と、鼻の紋をみる事が出来る。

 

父方、母方その親まで明確に書かれていて、その血統で値段が決る。

 

美味しさのほとんども、その血統で決まる。

 

産地は二の次である。

 

というのは、育て方は、もうほとんどの地方で勉強されているので、まあ言えば

 

どこでも、ちゃんと育てる事ができる。しかし、血統は変えられないのだ。

 

宮崎の高級牛のほとんどは、東京で消費されている。それだけ最高級という

 

事である。また、松坂牛といえども、宮崎牛を小さいうちから、仕入れて育て、

 

松坂牛として販売しているものが多い。

 

それだけ、宮崎牛の種は、まあいえば、競馬でいえば、サンデーサイレンス

 

みたいなもんなのである。

 

しかしながら、これはただの経済と話ではなくて、間違いなく世界で一番おいしい

 

牛肉を誇ってきた、日本の問題なのである。宮崎だけの話でなくて、日本の話

 

なのである。

 

よって、特例であっても、すべての先進治療をほどこしても、国としてなんとか

 

しなくてはいけない問題なのである。

 

それがないと、復興ができない。

 

種牛は、復興の心の支えにもなるのである。

 

宮崎県が、今生き残っているサンデーサイレンスを保護するように求めたのは

 

当然のことだと支持する。

 

しかしながら、そのお宝を、そのお宝だけでも、なぜ前もって保護しなかったのか?

 

最大のリスクを考えれば、前もって保護できたはずだ。それが残念だ。

 

鹿児島の種牛は、すでに県外から離島にだして保護されている。

 

 

山村幸広

2010年5月24日(月)

5月24日 OPUS ONE -Overture

ワインが好きな方で、このカリフォルニアで最も有名なワインを知らない人は

 

いないだそう。それが、OpusOneである。

 

ロバート・モンダビ。ナパ、いやアメリアを代表するワインメーカーである。

 

OpusOneというモノサシは、非常に重要だ。

 

ストリーミング・イーグルも、ハーラン・エステートもこの、opus Oneという基準があり

 

語られると、私は思っている。

 

しかしながら、ロバート・モンダビが製造するワインは、安いからまずいという事では

 

ない。例えば、30ドルほどの、ここが作る、ピノ・ノワールのプライベートセレクションNV

 

は、本当においしい。

 

私はナパに出かけると、必ず、opusOneにいって、このovertureを購入する。

 

御存じの通り、Opus Oneのセカンドラベル、NVである。

 

しかし、このNVの美味しさは半端ではない。

 

私が思うに、ブラインドで飲んだら、100名中、90人はこのovertureの方が旨い!

 

というと、私は思っている。現に私はそうである。

 

確か、一本、70ドル程度だったと思われる。現地のナパでのみ購入ができる。

 

一人、12本まで。私はいつも12本買って、日本へ送る。

 

日本では、15000円から2000円程度で購入できる。

 

ブレンドワインが美味しくないという事ではない。

 

コーヒーを考えてほしい。ウイスキーを考えてほしい。

 

ブレンダーが最高においしく仕上げたものが、ブレンドなのだから、それを否定する事は

 

できない。ワインの年、畑、作り手を表わすという世界と、種類がちがうものだという

 

考え方をするべきだろう。

 

先週、Opus Oneから、2007年のOpusOneのお披露目会を、ナパで開催するらしく

 

ありがたい事に、招待状が届いた。10月からリリースされる、この美味しいワインを先

 

に味わえるなんて、なんと贅沢な話だろうか?

 

もちろん、違うビンテージも美味しい料理とともにふるまわれる。

 

ちなみに、2009年度は、いいヴィンテージになるだろうという

 

事が書かれていた。リリースは2012年であろう。opusone

 

山村幸広

2010年5月21日(金)

5月21日 98 Chevalier Montrachet Michel Neillon& DRC Echezeaux 88

友人の誕生日という事で、スペシャルなワインを友人一同で、もてなす。

 

Chevalier Montrachet Michel Neillon 1998

 

彼が作る、シュバリエは年間にたったの、2樽である。

 

その中の一本を飲めるという幸せをかみしめたい。

 

白ワインの複雑味、そしてふくよかさ。そして、その甘く深い香り。黄金の輝き。

 

これは、モンラッシェに与えられた一つの特権だろう。バタール、シュバリエそしてこの

 

本家、モンラッシェ。基本的にこの3つの畑は、誰がつくっても、それ相応の味わいを

 

愉しむ事ができる。

 

というか、この3つ以外に、なんの選択肢があるだろうか?

 

最高のムルソーも、この日にえらんだ、ムルソー・シャルム2000 コント・ラフォン。

 

ムルソーの中の最高の作り手であり、ビンテージのこのワインも

 

このシュバリエに完全に飛ばされてしまった。

 

こうゆう白を飲んでいると、赤ワイは必要としなくなるのかもしれない。

 

オールドシャンパーニュ、ソーテルヌ、モンラッシェ。

 

これがすべてあれば、これほど優雅な人生はないだろう。

 

DRC Echezeaux 88

 

88は、まだル・ロアの称号をつけている。

 

エシェゾーの中の王様である。

 

もちろん、DRCと言えば、ラターシュ、リュッシェブルグというブルゴーニュで一番

 

旨い、ピノノワール、おっと失礼、アンリ・ジャイエのクロパラを除いて最も素晴らしい

 

畑を管理しているわけであるので、比べ出すときりがないが、美味しいワインであった。

 

香りが、丸みを帯びて上品につつましく香り、柔らかい舌ざわりのワインは深い長い

 

余韻を膨らませる。大きい畑のエシェゾーであるが、エシェゾーの中では、最高の一本

 

といっていいだろう。本当に美味しい。

 

この日の為に、用意してもらっていた、72 クレーユ・ダユのシャペル・シャンベルタン

 

は2本抜栓したが、2本とも死んでいて、ソムリエは出さなかった。

 

こうゆう店を信用するべきだろう。

 

銀座のコ・フレは、ラシュエットから武居さんのワインへの深い思いを引き継いだ

 

お店である。

 

kofure

 

 

いい仲間と、いいワイン。男でよかった。

 

山村幸広

2010年5月20日(木)

5月20日 シャンパーニュ Paul Bara Special Club 78

オールド・シャンパーニュ。

 

これに嵌ると、もう後がない。

 

熟したワインと、年月によって、弱まった泡の感じを舌で感じてしまった日から、

 

その虜になり、もう離れる事はできない。

 

オールド・シャンパーニュを見つけると、買いあさりそして身を滅ぼす。

paul-bara

 

このPaul Bara Special clubのオールドヴィンテージはその素晴らしい味わいを

 

保ちながらも、有名ブランドのオールドシャンパーニュとは、一線をかいた価格で

 

ようするに、非常にコストパフォーマンスの高い金額で買う事が出来る。

 

シャンパーニュの、色々な生産に関するルールだけではなく、自らも生産に

 

ルールを課す、ルールを作る側の立場で、このブジー村のシャンパーニュを

 

牽引する。

 

アイ村が一番であろうが、この地域もこうゆう旨いシャンパーニュがあるという事だ。

 

というか、年をへた感動とはこのことなのであろう。

 

なんのツマミも、マリアージュもいらない。このワインをじっくりと

 

舐めるように味わいたい。それだけである。

 

 

これなら、一か月に一本くらい、購入して飲んでもやっていけるだろう。

 

しかしながら、それを見つける事ができたらという事になる。

 

ただ、個人経営ながら、大きな畑を持つ、Paul Baraは生産量も多いので

 

見つける事ができるだろう。

 

この濃縮度の高いシャンパーニュをみつけたら、黙って買うことだ。

 

特にこの78は素晴らしかった。印象に残る味でした。

 

 

山村幸広

2010年5月19日(水)

5月19日 京都B級グルメ編

京都はなあ、京料理だけや、あらしまへんで。

 

色々と旨いもんがありまっさかいに、どうぞ、食べていっておくれやす。

 

 

新福菜館本店  中華そば

 

京都駅の近くのラーメン屋ですわ。値段も、あんた550円からでっせ。

 

ここの、まっくろのチャーハン、一口食べてみいな。うまいでっせ。

 

大阪に出張の人も、京都でちょっと降りて、よってみて。

 

 

kanban

 

ラーメンもねえ、まっくろでっしゃろ。ほやかて、あんた、中華そばでっさかいに。

 

あっさりしてるんですわ、これがほんまに。

 

ramen2

 

 

味味香

 

もうねえ、私のブログみてくれたはる人はしったますわなあ。

カレーうどん。

京都のシメはこれしかありまへんわ。

ダシが効いてますねん。これか、ウドンのカレーですわ。

 

6月からねえ、八坂さんのちかくにかわりまんねん。

 

げん、よろしやろ。

 

 

ごん平

 

 

伏見のねえ。大手筋ちゅうとこにありまんねん。

 

寺田屋にいったらねえ、お昼によってやー。

 

今の、お洒落なお好み焼きや、あらしまへんで。

 

ゴチャゴチャ、具ばっかりいれるのは、おいしないんちゃいまっか?

 

正統派でっせ。もうねえ、あんた、半世紀くらい店やってまっさかい。

 

京都では、まだまだ新人ですけどねえ。

 

 

京都 王将  三条木屋町店

 

ほっといてくれ。俺はなあ、ここの餃子がすきなんや。

 

なんか、しらんけど、おいしいんや。子供の頃からねえ、食べてる味やねん。

 

あの、色の濃い、あまーーーい、天津飯が好きでんねん。

 

東京のは、甘くないやろ。あの甘いのが旨いねん。

 

ここはなあ、とりあえず、いきますわ。

 

バカにしたら、あきまへんでえ。

 

イノダ本店 

 

ここのコーヒーはねえ、青春の味ですわ。。

 

おさとうがねえ、最初からはいってまんねん。みるくもね。

 

とりあえず、クラブハウスサンド食べていってや。

 

若い時はねえ、高くて、そんなもん、食べとうてもたべれまへんでしたわ。

 

憧れのサンドイッチですわ。

 

サンドイッチは、どれ食べても日本一ですわ。

 

池波正太郎先生はねえ、このサンドイッチを買いこんでから新幹線のらはりますねん。

 

これが、一番、旨いゆうてね。

 

伝統でっせ。電灯とちゃいまっせ。

 

 

さて、クイズです。

 

文中の、京都弁、「げん、よろしやろ」はどういう意味でしょう?

 

山村幸広

2010年5月18日(火)

5月18日 体は一つ、端末は5つ。。。

やはり商売がら、率先して色々なものを使わなければならない。

 

ユーザーにならなければ、いいアイデアも浮かび辛い。

 

blog

この5つの端末を使っている。

 

厳密にいえば、ここにSONYのVAIOがあるのだが。そうすれば6つ。

 

これに、IIJの無線通信、ドコモのグローバル対応を合わすと、

 

6端末、6回線を保有している。

 

さて、どの子がバイバイされて、どの子と付き合うか?

 

半年くらいたつとわかりそうですが、

 

多分、

 

会社にデスクトップ型PC

 

出張時に、i-PADとアンドロイド端末携帯

 

普通の外出時に、アンドロイド端末携帯

 

ってことになってりゃいいなあ。

 

そうすると、音楽は今から、MORAに変えなければならない。。。

 

むずかしい。

 

それより、早くアンドロイドのSUICAと、オサイフ携帯対応してよ。

 

あーー、i-mode メールどうしましょ?

 

リアルタイムにi-modeメールが読めないから、必要ないからなあ。

 

SMSさあ、3キャリアで使えるようにしてよ。。。

 

 

悩ましい時期ですが、

 

10年に一度の大きな変革期です。

 

携帯電話発明から10年で、i-mode

i-modeからi-Appまで、10年。

 

さて、次の10年がとっても楽しみだ。

 

山村幸広

2010年5月17日(月)

5月17日 京都 一休寺

私の年代の人なら、一休さんを知らない人はいないだろう。

 

実物の一休さんは、天皇家の血を引きながら、敵対する藤原家の母方の血筋のお陰

 

で、3歳で出家し、世間から身を隠すようにして生きた人。

 

実は、殺そうとしていた、足利義満をも、その人物像に引き込み、81歳にして

 

京都は大徳寺の住職となっている。

 

その一休さんのお寺として、親しまれているのがこのお寺である。

 

京都と奈良の県境である田辺市に位置している。

 

市内から離れているおかげで、この素晴らしいお寺はひっそりとしている。

 

しかも約500年以上の建物が、京都の幾度にも及んだ戦火を避け、実在の

 

建物を今に伝えている。素晴らしい場所である。

 

sono1

 

お寺に続く小道は、もみじにかこまれ美しい。秋が楽しみである。

 

sono2

 

 

枯山水の名庭は、天竜寺だけでなく、京都の、どの寺院も美しい。

 

 

 

sono3

 

虎を捕まえましょう。虎をここから、出してください。

 

 

 

sono4

 

はしをわたらず、真中を。

 

 

sono5

 

可愛い仏像。

 

sono6

 

子供のころ、よく飲んだ、ひやしあめを一杯飲んで休憩。

 

アニメの終わりの時の、歌を覚えていますか?

 

「母上様。お元気ですか?」

 

3歳で母と別れ、わかれざるえず、僧侶になり、母の顔も覚えていないだろう。

 

 

私の母も、母を産み落としなくなっていて、母がたまに、

 

「人生に後悔はないが、一つあるとすれば、母を知らない事。」とよく言っていた。

 

 

母の日は終わりましたが、母の存在を知っている人はぜひ大切に。

 

母は、あなたに、無償の愛を全身全霊注いだ。

 

山村幸広

2010年5月14日(金)

5月14日  パリ 三ッ星編

「え、ほんと、御馳走してくれるの??」

 

「By me one.」

 

「悪いねえ、why not!!」

 

と言う事で、遠慮なく。

 

ランボワジーなどの話題の新しい店はさけて、王道へ。

 

 

アルページュ(ラルページュ)

 

小さな、雰囲気はカジュアルなここちよさ。パリらしい狭さ。

 

野菜料理で有名とはいえ、私に刺さったのは羊でした。

 

hituji

 

色々なラムを食べてきましたが、世界で一番おいしかったです。

 

ソースが、なんというか、あまりにも平凡なソースだったので、どうかなあと

 

思いましたが、多分、色々試して、やはりこのクリーミーなソースが旨かった

 

んでしょうね。ラムは、へたすると印象をなくしてしまいますから。

 

焼き加減、最高。

 

スターター・シャンパーニュは、ゴッセのブランブランNV.(だったかな??)

 

 

ワインは、 ピリニー・モンラッシェのル・フレーブ1996を合わせました。

 

印象は浅いものの、奥行と伸びのあるミネラル感。

 

変化にとんだワインでした。でも特別な味わいはなかった。

 

 

ブリストル

 

私はパリではここが一番かなあ。落ち着きがあって、自然で、雰囲気、接客。

 

ムーリスのような派手さはなくても、自然にさりげない、超一流の香りがします。

 

味も、何を食べてもおいしい。外さない。確かに、旨い。

 

ebi

 

蟹のゼリーよせ。

 

単純な料理に見えるでしょ?

 

メチャメチャ旨いです。本当に旨いです。

 

この緑と、赤いソースもメチャメチャ旨いです。

 

 

hato

 

鳩のロースト。

 

パートナー様がが食べていて、魚関係、たらがとてもおいしそうでした。

 

次はあれを食べたい。

 

 

スターター・シャンパーニュは、ロデレールの2002

 

ワインは、エシェゾーのフーリエ1999

 

1999という年に疑問はあったが、ソムリエの勧めで選んだ。

 

美味しかった。深見は弱かったものの、あけて美味しいワイン。

 

もう少しアロマが欲しい。

 

という事で、まあ、あまりいけない高価な三ツ星ですが、歯が抜けてから、年を

 

とってから食べてもおいしくない訳で、そう考えると行ける時、いくべきですね。

 

特に、それがパリならば。

 

山村幸広

2010年5月13日(木)

5月13日 パリ ビストロ・ブラッセリー 保存版

パリに行ったら、ビストロという記事をよく見るが、どちらかというと、ビストロという

 

カテゴリーよりも、ブラッセリーというカテゴリーにおいしい店が多いように思う。

 

この差は色々あるが、パリっ子いわく、ブラッセリーがデイナーをとれるような

 

店という感覚だそうだ。ともあれ今回の旅で旨かったブラッセリーをご紹介しよう。

 

 

Chez Flottes

 

 

 

既にお気に入りの店となった。日曜日も営業している。気楽な雰囲気と

 

リーズナブルな、ワイン、料理を味わう。

 

frottes

 

ワインは、シャトー・ヌフ・デウ・パフのGaroneを頂く。

 

自然な葡萄の味わいを楽しめるワイン。ツマミに出てくるこのハムがとても美味しく、

 

これだけで飲める。というかこれが、この店の愉しみ。

 

ワインとのマリアージュを愉しめないなら、パリに行っても、フレンチを食べても

 

喜びは半分だろう。ワインがなければフレンチは食べられない。

 

私の勝手な持論だが。

 

どの料理にどのワインを合わせるか?このなぞかけを愉しむのがフレンチ。

 

お茶を楽しむのに、お菓子を食べなかったり、おひがしの知識がなかったら、

 

お茶は愉しめないし、語る権利はない。

 

ワインもそうゆう要素だろう。その店のハウスワインでいいんだ。

 

高くなくていいんだよ。フレンチの値段は料理の値段ではなくて、

 

ワインを含めたのが、正式な値段である。

 

「蕎麦屋で酒を注文しないなら、蕎麦屋なんかにいくな。」 池波正太郎先生の

 

お言葉であるが、

 

「ワインを注文しないなら、フレンチなんかにいくな」であろう。

 

flottes

 

メインは鴨料理。こちらは、鴨のモモ肉と、この胸肉がある。

 

今回は、胸肉を頂いたが、どちらかと言えば、安い、モモ肉の方が私は好きだ。

 

料理が一皿、20-30ユーロ。ワインは60ユーロほど。

 

 

 

 

Ⅱ Vina

 

 

 

ワインも料理もブラインドで頂き、それをあてるというお店。

 

ワインはカラーを読めないように、黒いグラスで飲んだりする。

 

普通にメニューを見ると、ワインだけが、書かれている。

 

ワインを選んだら、料理は苦手な物を伝えて、おまかせというお店だ。

 

shanderutan

 

 

たまたま、まぐれで的中できた、シャンベルタン06 DUPONY

 

美味しい、枯れた雰囲気が本当にブルゴーニュを感じさせる美味しさだった。

 

写真はないが、タラのソテーもとても美味しかった。

 

タラや、アンコウといった大味の魚はフレンチが一番おいしい。

 

 

 

Musee de Vin

 

 

 

市内の中心地にひっそりあるワイン博物館。古いワインの道具などが展示されている。

 

この中のダイニングが、メチャメチャ美味しい。

 

食事をすると、博物館が無料で見学できる。

 

vinmusee

 

 

写真の、イワシとクスクスの料理。ちょっとカレー風味。素晴らしい。20ユーロ。

 

あわせたワインは、小さな畑を営むプライベートブランドを継ぐお嬢さんが

 

作ったワインを頂く事ができた。

vinvinmusee

 

Domain de surmain  Mercury 2007

 

初夏のランチにぴったりのさわやかなミネラル感と酸味。20ユーロ

 

 

 

RECH

 

 

 

アラン・デユカス が指揮したシーフードの美味しいお店。

 

rech

 

 

写真はとっていないが、舌平目のソテーが、今まで食べた中で一番おいしかった。

 

どちらかというと、この伝統的な料理が、イマイチと思っていたが、その魚の素材が

 

正直、日本並の美味しさ。さすが、アラン・デユカスです。

 

rechekurea

 

 

すいません。ちょっとかじって、汚い写真。あまりに美味しいので、途中で撮影。

 

このエクレア最高です。そとがパリパリ。絶対にこの店のエクレアを食べてください。

 

舌平目とエクレアでっせ。

 

 

Royal Madelene

 

 

 

シンプルで気取らない、地元のお店。名前の通りマデレーヌにあります。

 

mayonaise

 

 

写真は、フランス人が大好きな、どの店の前菜メニューにもある、

 

ズーフ・ド・マヨネーズ。

 

日本語でいえば、卵のマヨネーズがけ。

 

一度は食べてみてください。(一度でいいかも。)

 

 

 

AU PETIT  NAVRE

 

 

 

散歩がてらに飛び込んだが、旨い店があるもんだ。

 

mouse

 

どの店で食べてもおいしい、「ムール貝」。日本の味に似てますよね。

 

なんか、アサリのおすましのような。

 

30個くらいポットに入っている、ムール貝を、ひたすら食べます。

 

一つに殻を使ってムール貝をはずして食べるのがパリ流のようです。

 

いやーー旨い。痛風一直線。塩分とり過ぎ。でも止められない。16ユーロ。

 

ワイン、一本飲んじゃった。 その後飛行機まで昼寝。

 

 番外編  勇鮨

 

醤油が恋しくなったら、この鮨屋へ。まともなお寿司屋さんです。

 

 

 

その国を知りたかったら、その国の酒と料理を知れ。

 

酒場に入れば全てがわかる。

 

パリの料理は、はずさない。裏切らない。いやーー旨かった。

 

山村幸広

2010年5月12日(水)

5月12日 パリ その2

パリでは、本社のCEOに付き添って、多数のクライアント様の訪問。

 

 

グラムのお客様のラグジュアリー・ブランドの多くは本社がパリにあり、パリでの

 

グラムのプレゼンスは非常に重要です。

 

その為に、グラムはパリのOPENを決断しました。

 

img_0043

 

Cartier様にお邪魔した時の、入館証。このストラップ欲しい!!!

 

どのブランド様も、本当にお洒落なオフィスです。

 

あやしいオッサン、3人。

 

本社のCEO、ヨーロッパ責任者、フランスのGMの3人のオヤジが

 

怖い顔して、i-phoneをいじくって、twitterをしている不思議な構図。

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i-phoneにて撮影。

 

そうゆう雰囲気作りが、独創的なファッションをクリエイトする想像力をはぐくみます。

 

ブランドとは、広告だけで構築できるものでは、ありません。

 

消費者の目に触れるものは全て、ブランドを構築するコンポーネントなのです。

 

名刺、紙袋、社員の服装、電話対応、社員自身、CEO等々。

 

全てがブランドを構築し、一つでも問題があるとブランドを失墜させます。

 

グラム・フランスのポスター

 

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なかなかかっこいい。(文字が、反対向き。。)

 

グラム・フランスのオープニングセレモニーの会場です。

 

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クライアント、広告代理店、メディア関係の約300名が集まってのパーティ。

 

パリらしい華やかな会でした。

 

しかし、インターナショナルのドイツのGM、英国のGM、そして日本の私で

 

ヒソヒソ会議。

 

「おれらの時は、こんなには派手にできなかったよなあ。」

 

「おれらの時は、こんなに金使えなかったよな。」

 

「日本は、記者会見だけだぜ。しかも社員で全てやったよ。パプ屋使わずに。」

 

という confidentialな会話をしておりました。

 

しかし、約300人の中で、東洋人と思われたのは、私一人でした。。。

 

さすがに、東洋人が一人となると、ちょっと、気遅れしそうになりながら、

 

最後まで、会話をして踏ん張る。

 

まだまだやねえ。。頑張らないと。

 

 

「早く、食べ物の事、書かんかい!!」

 

わかってますよ。

 

明日のお楽しみ。

 

山村幸広

2010年5月11日(火)

5月11日 パリ出張

GWを利用してパリへ出張してきました。

 

今回は、クライアントのパリ本社への営業と、グラム・フランスのオープン記念です。

 

グラムは、UK、ドイツ、日本についで、フランスでの営業を開始致しました。

 

フランスのGMは、元MSNパリのGMです。

 

 

成田からNHにて、CDG空港へ。

 

エコノミー席、後方はがらがらだったので、とても楽でした。

 

airbus

 

シンガポールエアラインの最新鋭機、全席2階建て。でかい。

 

パリ、ロンドンの出張は、パリに入ってロンドンからでるのが一番いい。

 

パリは入国書類の必要もなく、ほとんどスルーパス。

 

ロンドンへは、TGVで入ると、パリ側で出国手続きができるので大変スムーズ。

 

あのロンドンの通関を受ける必要がない。

 

そして出国ですが、CDGのタームナル1は、とても大空港とは思えないような

 

シンプルさ。

 

ヒュースローの方が楽しい。

 

この街は、なんというのでしょうか、ワクワクする街ですよねえ。

 

どこにいっても絵になるというか。

 

gaisenmon

 

なぜか、わからんが本当に魅力的な凱旋門。

 

opera

 

 

夜のライトアップされたオペラ座も本当に美しい。

 

 

山村幸広